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ダーマペン4とは?8つのデメリット・失敗を防ぐための方法や、よくあるQ&Aを現役医師が徹底解説

2022.06.21

「ダーマペン4に興味がある」「ダーマペン4ってデメリットが多いって本当?」とダーマペン4について気になっている方はいませんか?

本記事では、ダーマペンについて、施術内容を含めた特徴や、ダーマペン4の8つのメリット、そして失敗しないための方法を解説します。

目次

ダーマペン4とは?

ダーマペン4は、オーストラリアのEquipmed社が開発し、米国FDA(米国食品医薬品局)の承認を得ている医療機器です。

極細の針が、機器の先端に16本ついており、その針が1秒間で1920個の肉眼では見えない小さな穴をあけることにより、肌の自己再生能力を利用して肌の質改善を促してくれます。

ダーマペン4の特徴

ダーマペン4の特徴として、皮膚のエラスチンやコラーゲンの生成を促し、ターンオーバーを早める作用があります。

そのため、毛穴の開きやニキビ跡のクレーター・色素沈着などのお悩みをサポートしてくれることや、ダーマペン4は以前に開発されたダーマペン3と比較して、針の本数が増えて施術時間を短縮したことがメリットの一つです。

また、ダーマペン4と似ている方法・効果が期待できる施術として「フラクショナルレーザー」「ポテンツァ」「ダーマローラー」などが挙げられます。

フラクショナルレーザーとの違い

フラクショナルレーザーは、ダーマペン4と同様、皮膚に小さな穴をあけてコラーゲンの生成を促す施術法で、毛穴やニキビ跡のクレーターなどのお悩みに適しています。

皮膚に小さな穴をあけるという点で、2つの施術法は同じだと思われることも多いですが、決定的な違いとして、フラクショナルレーザーは熱エネルギーを利用して皮膚に穴をあける施術法です。

対して、ダーマペン4は細い「針」で小さな穴をあけます。
そのため、熱を利用しないダーマペン4の方が、ダウンタイムや色素沈着のリスクが少ないと期待できる施術法と言えるでしょう。

ポテンツァとの違い

ポテンツァは、マイクロニードルと呼ばれる微細な針を皮膚に挿入して、針先から高周波の熱エネルギーを照射する施術です。様々な種類のチップと高周波を組み合わせることで、ニキビ跡や肝斑などのお悩みに適しています。

2つの違いとして「薬剤の導入方法」や「ダウンタイム」、「施術後の禁止事項」などがあり、中でも、ポテンツァは皮膚を吸引しながら針を挿入しますが、ダーマペン4には吸引機能はありません。

その他にも、施術回数なども、ダーマペン4とポテンツァの違いです。

ダーマローラーとの違い

ダーマローラーは、医療用ステンレス製の細い針が200本ほどついているローラーを使用して、肌の上を転がして小さな穴をあける治療器です。

小さな穴をあけることで、肌の自己再生能力を利用し、コラーゲンを生成・増殖させるという点はダーマペンと同様の施術法と言えます。

「ニキビ跡」「毛穴の開き」などに対応している点も、ダーマペン4と同様です。

とてもわかりやすい違いと言えば、ダーマローラーは「ローラー」で、ダーマペンは「ペン型」という点も挙げられます。

ダーマペン4の8つのデメリット

次は、ダーマペン4の8つのデメリットを徹底解説します。

デメリット①:痛みがある

ダーマペン4のデメリット1つ目は「痛みがあること」です。ダーマペン4は、肌に小さいとはいえ穴をあけるため、人によって少なからず痛みが生じる可能性があります。

特に、肌の奥にまで針を刺す場合や、神経・骨の近くを施術する場合、更に痛みを感じやすくなりえます。

最近のクリニックでは痛みを軽減できるよう「麻酔クリーム」などを利用することができるため、痛みに弱い方や痛みが不安な方は事前にクリニックへ相談してください。

※麻酔クリームの利用は、クリニックによって、オプション料金が必要な場合と、無料で利用できる場合があります。

デメリット②:施術後の禁止事項が多い

ダーマペン4のデメリット2つ目は「施術後の禁止事項が多いこと」です。
ダーマペン4の施術当日は「入浴」「メイク」「飲酒」はNGとされています。

理由として、ダーマペン4の施術は、機器についた16本の針で小さいとはいえ多数の穴をあけるため、肌が傷ついている状態だからです。
傷がある状態の肌は、普段よりもダメージを受けやすくなっています。そのため、上記4つの禁止事項は、刺激となるものをなるべく減らすために必要なのです。

禁止事項を気にせずに済むようになるまでの日数は、施術を受けたクリニックや個人差によって違いがありますが、大抵は翌日から可能とされています。

デメリット③:何度も施術に通う必要がある

ダーマペン4のデメリット3つ目は「何度も施術に通う必要があること」です。
人によっては1回の施術でも、効果を期待できます。しかし、しっかりと効果の実感が期待できるまでには、複数回の施術が必要とされています。

またダーマペン4は、肌へのダメージがあるため、連日や頻繁な間隔での施術はNGです。
少なくとも、3〜4週間に1度のペースになるため、定期的に時間を作って施術を受ける必要があります。

デメリット④:金属アレルギーの方は施術NG

ダーマペン4のデメリット4つ目は「金属アレルギーの方は施術NGということ」です。
施術に使用するダーマペン4は、先端部分が細い金属の針でできています。アレルギーの少ない医療用ステンレス製ではありますが、金属アレルギーをお持ちの方は施術を受けることはできません。

ダーマペン4を受けてみたいとお考えの方で、ご自身が金属アレルギーかわからないという場合は、事前にアレルギー検査を行っておくことをおすすめします。

デメリット⑤:ニキビが悪化する可能性がある

ダーマペン4のデメリット5つ目は「ニキビやシミ(色素沈着)が悪化する可能性があること」です。
ニキビの炎症が沈静化していない場合、施術中にニキビを潰すことで他の箇所へも細菌が感染してしまう可能性があります。

その他にも、しこりや膿のあるニキビ跡が残っている場合も、カウンセリング時や施術の前にクリニックに伝えてください。

デメリット⑥:シミ(色素沈着)が起こる可能性がある

ダーマペン4のデメリット6つ目は「シミ(色素沈着)が起こる可能性があること」です。
これは施術中のデメリットではありませんが、ダーマペン4の施術直後は、肌が紫外線によるダメージを受けやすくなっています。

そのため、アフターケアをきちんと行わないとシミ(色素沈着)が起こる可能性があります。
また肝斑と呼ばれるシミがある場合、肝斑は非常にデリケートで、ちょっとした刺激にも反応し、色が濃くなる可能性もあるため、注意が必要です。

デメリット⑦:施術後赤みが生じる

ダーマペン4のデメリット7つ目は「施術後に赤みが生じること」です。
ダーマペン4の施術直後から、ダウンタイムのうちは「赤み」の他にも「ヒリヒリ感」「腫れ」が生じる可能性があります。

上記の症状は数日〜1週間程度で治るケースが多いですが、何も知らずに施術後予定を入れてしまうと、赤みが出ている肌の状態で予定をこなさなければなりません。

加えて、シャワーなどを長く肌に当ててしまうと、ダウンタイムが長引く可能性があるため、施術当日は予定を入れず、お家でアフターケアに専念しましょう。

デメリット⑧:肝斑の方は施術を受けられない可能性がある

ダーマペン4のデメリット8つ目は「肝斑の方は施術を受けられない可能性があること」です。
そもそも、肝斑とはシミの1種で、両側の頬を中心に生じる薄茶色の色素斑です。肝斑が発生する原因としては「加齢」「紫外線」が挙げられますが、その他にも女性ホルモンや摩擦による刺激も挙げられます。

そのため、ダーマペン4のように針を刺して肌を刺激する施術を行うと、肝斑が悪化する可能性があるため、ご自身の肌にあるシミが肝斑か判断しかねる場合は、事前に皮膚科で診察を受け、カウンセリング時に相談してください。

ダーマペン4で失敗を防ぐための方法

ダーマペン3と何が違うの?

次はダーマペン4で失敗を防ぐための方法を解説します。
今、ダーマペン4の施術を受けてみたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

アフターケア

ダーマペン4で失敗を防ぐための方法として特に大切なことは「アフターケア」です。
アフターケア方法としては「紫外線対策と保湿」「ダウンタイム終了まで、メイクは控える」の2点を意識しましょう。

特に、ダーマペン4の施術直後は紫外線からのダメージを受けやすく、乾燥しやすい状態です。
そのため、帰宅時に紫外線を多量に浴びないように帽子を準備したり、日焼け止めを塗ってからクリニックを出たりと、しっかりとした対策を講じる必要があります。

加えて、帰宅後も保湿を行い、ダウンタイムが長引かないように意識してください。

デメリットに該当する方はクリニックに相談

ダーマペン4で失敗を防ぐための方法として2番目に大切なことは「デメリットの事項に該当する方は、クリニックに相談すること」です。

本記事で解説したデメリットの中で「金属アレルギー」「肝斑」「炎症や膿があるニキビ跡」など、1つでも心当たりがある場合は、ご自身で判断するのではなく、予約時やカウンセリング時にしっかりと担当者へ相談しましょう。

ダーマペン4に関するQ&A

ダーマペン3と何が違うの?

ダーマペン3とダーマペン4の違いは、ダーマペン4は機器の先端に16本の針がついているのに対し、ダーマペン3は12本です。

また、1秒間にあける穴の数も「ダーマペン4は約1920個」「ダーマペン3は約1300個」です。

これにより、ダーマペン4の方が、1回の施術時間スピードを短縮させることができます。その他にも、オートマチックバイブレーション機能で、ダーマペン3よりも、痛みや不快感を軽減させています。

ダーマペン4を受ける際の注意点って何?

ダーマペン4を受ける際の注意点は「日焼けを避ける」ということや、肌の赤みが引くまでは、肌がとても敏感な状態になっているため、サウナや激しい運動は避けることです。この時期にサウナや激しい運動を行うと赤みが増してしまう可能性があります。

 

ダーマペン4は効果がない?

ダーマペン4は、最低でも5回は定期的に施術を受けることで、しっかりとした効果が期待できます
そのため、1回の施術で効果の実感が期待できると考えている方にとっては、効果がないと思われてしまうかもしれないですね。

セルフダーマペンは良くないって本当?

近年、通販サイトなどでセルフでダーマペン施術を行うことができる商品が販売されています。
クリニックに通うとお金がかさむことや、お家で好きな時間にダーマペンを行うことができるという観点から気になっている方もいることでしょう。

しかし、セルフダーマペンには以下のようなリスクがあります。

  • 適切な肌の状態を把握できない
  • ダーマペン初心者が、肌にまっすぐダーマペンを刺すことは難しい
  • 衛生面
  • 肝斑やニキビが悪化する可能性がある
  • そもそも、ダーマペンの類似品・模倣品である

特に、セルフでダーマペンが行える商品は、ダーマペンの類似品・模倣品です。
ダーマペンは、許可のもと販売される医療機器であるため、正規ではないダーマペンを使用してのセルフダーマペンは大きなリスクを伴います。

そのため、ダーマペンの施術を受けたいのならば、しっかりとクリニックで受けてください。

金属アレルギー以外のアレルギーならば施術を受けることはできる?

金属アレルギー以外にも、施術で併用する薬剤に反応して、別のアレルギー反応が起きる可能性もあるため、他にも心当たりのあるアレルギーがある方は、事前にクリニックへ相談してください

ダーマペンについて動画で解説

ダーマペンについて、動画でもご覧いただけます。美容皮膚科医が詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

当院の特徴

当院では、ダーマペン4の施術に「ヴェルベットスキン」「ウーバーピール」を組み合わせることができます。

ヴェルベットスキンは「毛穴」「ニキビ跡」、ウーバーピールは「炎症性ニキビ」「肝斑」「シミ」などに対応しており、それぞれが持つ肌の悩みへ柔軟に対応しています。

施術概要

この章では、当院の施術概要に関してご紹介します。

ダーマペン4がおすすめな方

ニキビ・ニキビ跡を改善したい方

毛穴の開き・くすみを改善したい方

シミ・シワ・たるみを改善したい方

ハリを取り戻したい方

治療時間


30分程度

シャワー・洗髪・入浴・洗顔

シャワーは当日より可能
入浴は2〜3日後を推奨します。
※洗顔は当日から可能です。

メイク

通常のメイクは24時間後から可能です。
また、お薬の浸透を考え、施術後6時間は「洗顔」「化粧水」「乳液」の利用はNG

リスクや副作用

  • 赤み
  • 内出血
  • 腫れ
  • 肝斑の悪化※カウンセリングにて詳細はご相談ください。

ダーマペン4の施術をお受けいただけない方

妊娠中・授乳中・産後3カ月以内の方

ガン治療中・治療後3カ月以内の方

金属アレルギー

治療部位に皮膚疾患がある方

その他、重篤なご病気をお持ちの方

以上が、当院でのダーマペン4施術概要です。特にリスクや副作用をしっかりとご確認いただき、些細な質問や不安なことでも、気軽に当院へご相談ください。

施術料金一覧表

種類料金
ダーマペン4
  • 初回価格:19,800円
  • 2回目以降:23,700円
  • 5回:112,000円
  • 12回:255,000円
ヴェルベットスキン
  • 初回価格: 28,000円
  • 2回目以降:36,400円
  • 5回:172,000円
  • 12回:393,000円
ウーバーピール
  • 初回価格: 25,000円
  • 2回目以降:30,000円
  • 5回:142,000円
  • 12回:324,000円
副作用リスク
  • 赤みや内出血
  • 腫れ
  • 肝斑の悪化※カウンセリングにて詳細はご相談ください。

※価格はすべて税込※価格は予告なく変更される可能性があります。

ダーマペン4は、定期的に複数回施術を受けることで、効果の実感を期待することができます。
そのため、当院では最大12回コースまで施術料金を設けておりますので、皆さんがご納得いただけるまで、施術をお受けいただくことも可能です。

※価格は全て税込みです。
※価格は予告なく変更する場合があります。
※2022年7月21日時点の情報です。

ダーマペン4ならNOVUS Beauty Clinicへ

本記事を監修している当院「NOVUS Beauty Clinic」では、ご予約の際からお客様の「綺麗になりたい」という気持ちと誠心誠意向き合い、サポート・プロデュースさせていただきます。

今、ダーマペン4の施術を受けてみたいとお考えの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

当院のダーマペン4についての詳細はこちら

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